公益法人会計データベースは、公益法人会計基準および税法に完全準拠し、予算・事業別管理、決算までトータルに対応した財務会計システムです。
<公益法人会計データベース フルメニュー>
会計伝票入力時に、資金収支仕訳を自動計上し、「収支計算書」を自動作成します。
資金残高のチェック
事業を含む会計区分を組織体系として登録することにより、「貸借対照表内訳表」および「正味財産増減計算書内訳表」が作成できます。
会計期間にとらわれず、任意の期間に発生した支出額の管理が可能となります。研究会、審議会、展示会、イベントまたは“○○記念事業”といった事業を通常の会計期間とは別に、事業が設置されている期間で管理したい場合に利用できます。
認定法施行規則第13条、第19条および公益認定等ガイドラインⅠ-7.(1)で求められる「共通費用の配賦」を行うことができます。
主な機能は次の通りです。
配賦後残高の確認
公益法人の業務フローに即した伺書を作成する機能を搭載しています。
伺書の入力
伺書の決済
担当者ごとに業務メニューの使用権限を付与する機能が搭載されていますので、伺書を参照できる担当者を制限するなどのセキュリティ対策が可能です。
「TKCインターネットバンキング連動システム」と連動し、「総合振込依頼書」を、全銀協フォーマット形式のデータとして作成することができます。
システム導入から運用開始までに必要なセットアップ作業は、当事務所が実施します。
貴法人への納品と同時に、日常のオペレーションを開始することができます。
当事務所の専門スタッフ(OAコンサルタント)が、貴法人の処理方式や管理目的に合わせて、公益法人会計データベースの立ち上げ(マスターのセットアップ等)をきめ細かく実施します。
当システムは、ご利用範囲の拡張を段階的に進められます。
このため、システムの運用に関するコンサルティングを当事務所が継続して実施します。
電子取引データの電子保存が義務付けられました
電子帳簿保存法の改正に伴い、令和4年1月1日から電子取引データの電子保存が義務付けられました。
メール等で受け取った請求書・領収書等(電子取引データ)を「印刷して保存」する方法が原則として認められなくなり、「電子保存」する必要があります。
これは、電子帳簿保存の承認申請の有無にかかわらず、電子取引を行っているすべての事業者に、会計年度に関係なく適用されます。
TKCの会計ソフト「FXシリーズ」は「証憑保存機能」を標準搭載しており、電子取引データの電子保存に対応しています。
詳細については、当事務所にお問合せください。
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“私はシーダー、あなたはリーダー”関与先企業の永続的な繁栄が私たちの喜びです。私たちは、この不景気を勝ち抜くために町医者として所員一体で皆様の期待と希望に添う業務を実践して参ります。
人を育てていますか?
後継者はいますか?事業承継対策は?
資金は十分な会社ですか?
二人三脚
信用のある会社
先を読む経営
本業を大切にする会社
明るい会社
部下の報告・連絡・相談をしっかり受け止める会社
自社の取り得を踏み外さない会社
社員の給料を切り捨てない会社
社員ともども研究意欲を持つ状況を構築
社員をどのくらい大切にしているか